ひねくれてtonight 〜ひねくれサラリーマンによる映画レビューブログ〜

今夜もサラリーマンが詭弁を垂れる、皆さんはそれを読む。It’s win-win!!


【概要】
原田眞人が監督と脚本を担当した1985年公開の『盗写 1/250秒 OUT OF FOCUS』を基にした福山雅治主演のドラマ。パパラッチとして生計を立てる中年カメラマンが、個性豊かな写真週刊誌の記者らと共に巨大な事件を追いかける。メガホンを取るのは『バクマン。』などの大根仁。共演として、『ヒミズ』などの二階堂ふみ、『HERO』シリーズなどの吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーらが顔をそろえる。報道に情熱を注ぐ者たちの姿はもちろん、髪とひげを伸ばした福山のワイルドな風貌にも注目
(シネマトゥデイより引用)




前半は福山雅治演じる中年パパラッチの仕事ぶりを描く。相方として二階堂ふみ演じる新人記者が付いて共にスキャンダルを追いかける。彼女の目線は序盤私たち観客と同じだが、徐々に変わっていく。週刊誌の仕事に戸惑いを感じながらも小さな成功を重ねながら少しずつやりがいを見出していくというストーリー。

社会的なイメージはあまり良くない職業だが、どこかかっこよく描けてしまう、大根仁監督と福山の凄さを感じた。



単なるサクセスストーリーかと思いきや終盤で意外な展開。
一気に緊張感のある映画になる。中でもリリーフランキーの演技が圧巻だ。
主人公との友情のみを頼りに生きる人物であるが故にとても切ないキャラクターだ。彼については作中多くは語られないが、彼の過去や主人公との友情の深さはその演技、描写から滲み出るように伝わってくる。

主人公はだらしない人物として描かれているが、共に仕事をした人間からは心の底から慕われているという不思議。
彼と仕事をしていたころは楽しかった、と皆口を揃えて言う。
仕事するうえで本当に大切なのは人間味なのでは?どんなに良い仕事をしても、ビジネスライクな冷めた付き合いだけでは築けない信頼関係がそこに生まれるのではないだろうか。


SCOOP!
福山雅治
2017-03-29

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(シネマトゥデイより引用)




大根仁監督の他作品はこちら



野村萬斎氏主演、のぼうの城  感想 レビューです。





〜だからのぼう様は慕われる〜
のぼうはおバカキャラを演じて人に好かれようとしているのか、あるいは本当にただのおバカなのか。
いや、彼は純粋に人間が好きなのだ。だからこそあんなにも無邪気なのだ。そしてそんな彼の周りには彼を心から慕う者たちが自然と集まってくる。みんな自分の意思でのぼうのために命をかけている。

彼がいざとなれば民のために涙を流し、命を張ることが出来る主だと、みんな無意識に分かっていたのだろう。

人の上に立つものとそれに従う人たちの関係として最も美しい形だ。
尊敬や信頼よりもたいせつなのはきっと相手を好きになれるかどうかなのだ。





注目はなんと言ってもやはり野村萬斎の痛快演技!
頼りないけどやるときはやる。気さくで魅力的な主君を見事に演じています。








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 今日は映画「帝一の國」のレビューです

【概要】
『共喰い』『溺れるナイフ』などの菅田将暉を主演に迎え、古屋兎丸の人気漫画を映画化した学園コメディー。日本で一番有名な高校で、生徒会長の座をめぐって勃発する激しいバトルを衝撃のギャグ満載で活写する。共演は野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら。彼らが演じる個性的なキャラクターによる演技合戦、型破りな物語が熱い。
【あらすじ】
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。(シネマトゥデイより引用)
 


注目は豪華俳優陣による個性的なキャラクター勢
順にみていきましょう

■赤場帝一 (菅田将暉)     
:頭が良いのかおバカなのか
■赤場譲介 (吉田鋼太郎)※パパ 
:幼少期から帝一に帝王学?をたたき込む
■大鷹弾  (竹内涼真)     
:帝一のライバル、優秀で好青年、皆から慕われる
■榊原光明 (
 志尊淳)      
:帝一の有能な補佐役
■森園奥人 (千葉雄大)        
:次期生徒会長候補、戦略家
◾️氷室ローランド(間宮祥太郎)
:次期生徒会長候補、力で周囲を従わせる


主人公 赤場帝一の夢は総理大臣になること!そのために海帝高校の生徒会長となることを心に決めている。
成績トップで入学し、出足好調のはずでしたが予想外のライバル「大鷹弾」が現れます。
弾は成績もトップクラスで運動神経抜群、性格もおおらかで正義感が強く、誰からも慕われる完璧人間。帝一はいずれ生徒会長選挙で彼と争うことになると予期し、何かと弾をライバル視して張合います。

帝一の弾に対する過剰なライバル心が際立っているのは「勝手にテスト対決」ですね
弾は付属中学からではなく外部受験で入学しましたが、外部受験は超難関。付属中学トップの成績で入学した帝一も「自分よりも出来るかもしれない」と思い、彼と勝手にテスト対決を行います。
学校の先生から外部受験の入試問題をゲットし、模擬受験。同時に弾の成績も入手し、弾の点数と対決するのです(弾の知らない所で帝一が勝手にやってます)
採点と点数発表はパパが手伝ってくれました。
この点数発表のシーンは秀逸で、映画館でも爆笑が起こってました。
吉田鋼太郎と菅田将暉が「マジ顔コメディ」に秀でていることがよく分かりますね。
この映画を見ていたので後に「おっさんずラブ」のキャストを聞いた時も妙に納得してしまいました。
「勝手にテスト対決」は↓のYouTubeでも見られますが、前後のシーンと続けて観ると面白さが倍増するので是非本編で




「イーブンか、やるな弾!」←嬉しそうな帝一かわいい

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菅田将暉さんの他作品はこちら



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