今日は映画 ベイビー・ドライバー のレビューです
~概要~
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』などのエドガー・ライト監督のクライムアクション。音楽に乗って天才的なドライビングテクニックを発揮する、犯罪組織の逃がし屋の活躍を描く。『ダイバージェント』シリーズなどのアンセル・エルゴート、テレビシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などのケヴィン・スペイシー、『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックスらが出演。主人公のユニークなキャラクター、迫力満点のカーアクションに注目。
~あらすじ~
幼い時の事故の後遺症によって耳鳴りに悩まされながら、完璧なプレイリストをセットしたiPodで音楽を聴くことで驚異のドライビングテクニックを発揮するベイビー(アンセル・エルゴート)。その腕を買われて犯罪組織の逃がし屋として活躍するが、デボラ(リリー・ジェームズ)という女性と恋に落ちる。それを機に裏社会の仕事から手を引こうと考えるが、ベイビーを手放したくない組織のボス(ケヴィン・スペイシー)は、デボラを脅しの材料にして強盗に協力するように迫る。
~カーチェイス&ミュージックそして青春劇〜
↓primeビデオはこちら ↓
DVDはこちらから
~概要~
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』などのエドガー・ライト監督のクライムアクション。音楽に乗って天才的なドライビングテクニックを発揮する、犯罪組織の逃がし屋の活躍を描く。『ダイバージェント』シリーズなどのアンセル・エルゴート、テレビシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」などのケヴィン・スペイシー、『Ray/レイ』などのジェイミー・フォックスらが出演。主人公のユニークなキャラクター、迫力満点のカーアクションに注目。
~あらすじ~
幼い時の事故の後遺症によって耳鳴りに悩まされながら、完璧なプレイリストをセットしたiPodで音楽を聴くことで驚異のドライビングテクニックを発揮するベイビー(アンセル・エルゴート)。その腕を買われて犯罪組織の逃がし屋として活躍するが、デボラ(リリー・ジェームズ)という女性と恋に落ちる。それを機に裏社会の仕事から手を引こうと考えるが、ベイビーを手放したくない組織のボス(ケヴィン・スペイシー)は、デボラを脅しの材料にして強盗に協力するように迫る。
~カーチェイス&ミュージックそして青春劇〜
主人公のベイビーは音楽を聴きながら運転をするとハンパないドライビングテクニックを発揮できる。
冒頭の6分間カーチェイスは作中で最もベイビーがノっているシーンでこれを見るだけでも
「カーチェイスかっこええ~」ってなっておなか一杯になると言っても過言ではありません。
従来のカーチェイス映画と言えば
・ワイルドスピード
・トランスポーター
など。またスパイ映画やアクション映画でもカーチェイスシーンを含んだものは多いですが、
それらはたいてい「カーチェイス以外も色々出来ちゃうかっこいい主人公」が演じていることが多いです。
この映画は一味違って主人公のベイビーは車に乗っている時以外は割と普通の青年で、
里親の介護をしたり
普通に恋をしたり
悪事に加担するのをためらったり
お母さんとの思い出のテープを大事に持っていたり
と弱い面、優しい面をたくさん持っています。
そんなベイビーが迷いながらも音楽で自分を奮い立てて車に乗り込み、ドライブテクのみでピンチを乗り切っていく展開が何とも言えず応援したくなります。(ヒロインもかわいいし)
単なる「主人公かっこええ~」のカーチェイスアクションではなく
「がんばれ、ベイビー」!ってなる、言わば青春劇なのかもしれませんね、ウォーターボーイズみたいなもんです。
~音楽とシーンのマッチング、俺たちはベイビーの味方だよ~
ベイビーは後遺症で耳鳴りがするのでいつも音楽を聴いています。
クルマで逃げる時も、敵と銃撃戦になった時も、彼女のことを考えている時も。
そんなシーンに合わせた選曲がイイ感じで、音楽を通してベイビーの心境を感じることが出来る、おかげで私たちはベイビーにどんどん感情移入して映画に夢中になってしまいます。
終盤はベイビーがクルマから降りて逃げるシーンがあるのですが、
冒頭の完璧なカーチェイスが頭に残っている私たちは
「ベイビーはクルマに乗れば最強、絶対に逃げ切れるはず」
とすっかりベイビーのファンになってしまってます。
なかなかクルマに乗り込むことができずに見ていてハラハラしますが、最後にはしっかり見せ場のカーチェイスで敵と戦ってくれます。
ガールフレンドのデボラとの恋の行方も気になりますね
「青春劇」が見たくなったら「ベイビードライバー」をどうぞ
ベイビードライバーはU-NEXTで見られます。今なら無料です
冒頭の6分間カーチェイスは作中で最もベイビーがノっているシーンでこれを見るだけでも
「カーチェイスかっこええ~」ってなっておなか一杯になると言っても過言ではありません。
従来のカーチェイス映画と言えば
・ワイルドスピード
・トランスポーター
など。またスパイ映画やアクション映画でもカーチェイスシーンを含んだものは多いですが、
それらはたいてい「カーチェイス以外も色々出来ちゃうかっこいい主人公」が演じていることが多いです。
この映画は一味違って主人公のベイビーは車に乗っている時以外は割と普通の青年で、
里親の介護をしたり
普通に恋をしたり
悪事に加担するのをためらったり
お母さんとの思い出のテープを大事に持っていたり
と弱い面、優しい面をたくさん持っています。
そんなベイビーが迷いながらも音楽で自分を奮い立てて車に乗り込み、ドライブテクのみでピンチを乗り切っていく展開が何とも言えず応援したくなります。(ヒロインもかわいいし)
単なる「主人公かっこええ~」のカーチェイスアクションではなく
「がんばれ、ベイビー」!ってなる、言わば青春劇なのかもしれませんね、ウォーターボーイズみたいなもんです。
~音楽とシーンのマッチング、俺たちはベイビーの味方だよ~
ベイビーは後遺症で耳鳴りがするのでいつも音楽を聴いています。
クルマで逃げる時も、敵と銃撃戦になった時も、彼女のことを考えている時も。
そんなシーンに合わせた選曲がイイ感じで、音楽を通してベイビーの心境を感じることが出来る、おかげで私たちはベイビーにどんどん感情移入して映画に夢中になってしまいます。
終盤はベイビーがクルマから降りて逃げるシーンがあるのですが、
冒頭の完璧なカーチェイスが頭に残っている私たちは
「ベイビーはクルマに乗れば最強、絶対に逃げ切れるはず」
とすっかりベイビーのファンになってしまってます。
なかなかクルマに乗り込むことができずに見ていてハラハラしますが、最後にはしっかり見せ場のカーチェイスで敵と戦ってくれます。
ガールフレンドのデボラとの恋の行方も気になりますね
「青春劇」が見たくなったら「ベイビードライバー」をどうぞ
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