今日は「前田建設ファンタジー営業部」の感想 レビューです





1.概要

前田建設工業が連載している、架空の世界の建造物を実際に作ったらどうなるかを工期、工費を含めて検証するウェブコンテンツを映画化。検証第1弾「マジンガーZ」地下格納庫編を基に、上司が発案した突飛な企画を実現しようと奮闘するサラリーマンたちを描く。主演の高杉真宙、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明のほか、上地雄輔、本多力、岸井ゆきのらが共演。脚本をヨーロッパ企画の上田誠、監督を『賭ケグルイ』シリーズなどの英勉が務めた(yahoo映画より引用)

2.あらすじ

2003年のある日、前田建設工業の広報グループ長がアニメ「マジンガーZ」に登場する地下格納庫兼プールの発注を受けたという設定で建設を検証するウェブ連載を発案する。若手社員の土井航(高杉真宙)は当初このプロジェクトに乗り気ではなかったが、社内外の技術者たちの熱意を目の当たりにし、無意味だと思っていた業務に真摯(しんし)に臨もうとする。(yahoo映画より引用)

3.コテコテのサクセスストーリー、不安なく楽しく見られる



本作は「マジンガーZの格納庫を実際に作れるのか」を建設会社の人間が大真面目に検討する
という実際にあったお話をコメディタッチに描いています。

アニメの映像や設定資料をもとに
・図面を引き
・工事の検討をし
・見積をする
が、実際には作らない

技術屋が奮闘する姿はどこか「プロジェクトX」のようなドキュメンタリーを思わせますが、
「実際に作らない」が故に実にコメディタッチに描かれており、長編のコントを見せられているかのようです。
これでもか!というくらいコテコテで、
(似ているところでいうと「土竜の唄」とかでしょうか)

・笑うべき所だけでなく
・ちょっとニヤけるところ
・ホロッとなるところ

もシンプルに組み込まれていて、「だれでも安心して見られる日本式の映画」ってかんじです